2018年3月7日 豪ドルドルで買いポジション。MACDのヒストグラムで判断。
豪ドルドルで買いポジション。MACDのヒストグラムで判断。
チャートは豪ドルドルの日足です。
豪ドルドルのチャートを見ている人は、少ないのではないでしょうか。
私はクロス円も見ていますが、それ以上にドルストレートをよくチェックします。
- ユーロドル
- 豪ドルドル
- ドルスイス
あたりは必ずチェックしています。今日はどの通貨が強いのか、という視点で見つつ、チャートの形とテクニカルで判断してトレードするようにしています。
豪ドルドルはMACDのヒストグラムで買いと判断してみました。
MACDの真ん中にある山のようなインジケーターがヒストグラムです。
豪ドルドルは2月初旬の安値のときと比べると、ヒストグラムの山が小さくなっています。これは反転のサインといわれています。
もちろんテクニカルは絶対ではありません。外れる可能性も大いにあります。ただFXで資産を増やすためには、少しでも確率のいい方法にポジションを持つしかないと考えています。
保有しているポジション
通貨ペア | 約定日時 | 売買 | 約定価格 |
AUD/USD | 2018/3/07 08:01:14 | 買い | 0.7798 |
豪ドルドルの買いポジションです。今はほぼ買値付近でウロウロしています。
少し様子見でしょうか。
通算のトレード結果
勝ち負け
11勝9敗
勝率
55%
獲得pips
160pips
証拠金
14,090円
通算のトレード結果には変化はありません。豪ドルドルは日足ベースでポジションを持ったので、数日は保有することになりそうです。
もっとも私のことなので、下がるとすぐに損切りしちゃうかもしれませんが・・・
2018年3月6日 ドル円はチャートの形がどうなるかに注目
ドル円はチャートの形がどうなるかに注目
チャートはドル円の日足です。
ドル円はチャートの形がこのあとどうなるかに注目しています。
今日が陽線で終わりそうなので、いったんは反転して106円台の半ばから107円付近でまた下げるのか、それともそのラインをさらに上に超えて行くのかどうか。
チャート上の節目である107.90円をしっかりと超えてくると、ダブルボトムになる可能性がもあります。しばらくはドル売りは継続すると考えているのですが、相場は自分の思った方向に動かないのが常なので、どちらに動いても「ありうる」と考えて対応するしかないようです。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
USD/JPN | 売 | 2018/2/28 02:13:01 | 107.582 | 107.580 | 0 | 0 |
これだけドル円が下がっているのに・・・先ほどまで105円台だったのですが、私が107.58円で売ったドル円は、ポジションを持ってから2時間後に逆指値で消えていました。
おかしい。
107.58円で売っているのに、なぜ利益がでないのだろう。ちょっとトレードに慎重になりすぎているのかもしれません。
通算のトレード結果
勝ち負け
11勝9敗
勝率
55%
獲得pips
160pips
証拠金
14,090円
勝ちトレードでも負けトレードでもないので、ひとまず勝敗には入れませんでした。正確にいうと0.2pipsだけ取れたのですが、微調整の範囲だと思いますので、証拠金の金額だけ修正しておきます。わずか2円ですが。
2018年2月28日 パウエルFRB議長の利上げ継続発言でドル円が急騰
パウエルFRB議長の利上げ継続発言でドル円が急騰
チャートはドル円の5分足です。
パウエルFRB議長の利上げ継続発言でドル円が急騰しました。私はファンダメンタルズは全てチャートに織り込まれる、という考え方なので、あまり指標や要人の発言を気にしません。ただ、急騰や急落したときは、その原因が何だったのか確認します。
でも、重要なのはレートの動いた原因が何だったのか、を確認することではなく、レートがどちらに動いても対応することなんですけどね。予想と反対に動けば切ればいいし、予想通りなら利益確定の目処を探る。
今回はドル円で急騰はあったものの、陰線を確認したあとに売りポジションを持ってみました。
画像の青い横のラインが、持っているポジションのラインですね。逆指値を約定値に変更したので、もし上昇したとしてもマイナスには成りません。利益は出ないかもしれませんが、安心して寝ることができるトレードです。
保有しているポジション
通貨ペア | 約定日時 | 売買 | 約定価格 |
USD/JPN | 2018/2/28 00:56:46 | 売り | 107.582 |
上に記載した売りポジションです。明日の朝にはどちらかが約定しているでしょう。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
USD/JPN | 売 | 2018/2/27 08:12:34 | 106.940 | 107.038 | -98 | -107 |
トレード日記はサボっちゃったのですが(^^;、一度、損切りトレードがありました。売りでエントリーしたのですが、想定方向に行かなかったので、すぐに損切りしちゃいました。
トレードは自分の想定方向に動かなかったら損切り、というのは徹底したいと思います。
通算のトレード結果
勝ち負け
11勝9敗
勝率
55%
獲得pips
160pips
証拠金
14.088円
1万円スタートなので4千円の利益ですが、これが1千万円だったら400万円の利益・・・
と、いつもの妄想が出たので、この辺で。
2018年2月22日 ユーロドルで逆指値を売値付近に移動。このやり方は正しいのか?
ユーロドルで逆指値を売値付近に移動。このやり方は正しいのか?
チャートはユーロドルの5分足です。
今日はユーロドルやドル円、オージードルでもドルが買われていました。いわゆるドル買いの流れだったので、どこかでドル売りで20-30pips狙いをねらっていました。
ユーロドルで1.235付近を越えられなかったので、直近の高値が機能すると判断して売りでエントリーしました。
利益確定の指値を1.305付近に、ストップロスの逆指値は1.338に設定したあと、しばらく相場を見ていたのですが、順調に下がってきたので、ストップロスを売値付近まで移動しました。
指値まで届かず反転しても、売値付近で逆指値を設定しているので、損失は出ないというトレードですね。
設定したユーロドルは直後に反転し、設定した逆指値にヒットしてしまいました。
まあ、仕方ないか、と軽く考えていたのですが、その後にユーロドルはまた下落しています。5分足チャートだとダブルトップになっていますね。
問題はストップロスの逆指値を動かさずにそのままにしておけば、当初に設定した指値がヒットしていたことです。22pipsほどですが、逆指値を移動させなければ取れていたのです。
うん、FXってなかなか一筋縄では行かないですね。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
EUR/USD | 売 | 2018/2/22 0:42:22 | 1.23270 | 1.23250 | 20 | 21 |
利益といっていいのか分かりませんが、2pipsほど取りました。
スキャルピングのような利益ですね。
前述したように、取ろうとして取った訳ではなく、逆指値を売りエントリーの数値付近に移動したら、それがヒットしてしまったというだけなのですが。
通算のトレード結果
勝ち負け
11勝8敗
勝率
58%
獲得pips
170pips
証拠金
14.195円
逆指値に引っかかったので、勝ちトレードに入れていいのか悩みますが、一応2pipsは取れたので(^^;
2018年2月16日 ドル円の戻り売りで稼ぐ。でも、売りホールドが賢いのかも。
ドル円の戻り売りで稼ぐ。でも、売りホールドが賢いのかも。
チャートはドル円の5分足です。
21時頃に106.70円台でもみ合ったときに、売りでエントリーしました。その後は10pips上の106.83円にストップロスの逆指値を入れました。
利益確定の指値を106.38円に設定したあとは、相場から離れて違う作業をしていたのですが、上手く指値にヒットしてくれたようです。
損切り幅が10pipsで、利益幅が35pipsなので、私のトレードとしては理想的ですね。3回ストップにかかったとしても、1回勝てばお釣りがきます。
それでも最近の円高相場をみると、ドル円の売りポジをずっと持っているほうが簡単で、しかもちまちまトレードするよりも利益が出そうな気がします。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
USD/JPN | 売 | 2018/2/15 3:21:52 | 107.067 | 106.847 | 220 | 220 |
USD/JPN | 売 | 2018/2/15 23:42:48 | 106.733 | 106.38 | 353 | 353 |
上のトレードは昨日の深夜の約定分です。もう少し値幅は取れそうな気がしたのですが、寝る前だったので成り行きで決済してポジションを閉じちゃいました。
下のトレードが、前述したトレードになります。理想的なトレードだったなあ。
やはりオシレータ系のテクニカルは、複数の時間足でシグナルが出た時に確率が上がるのでしょうね。
私がよく見るのが、
- 15分足のストキャスティクス
- 5分足のストキャスティクス
です。この二つが同時にシグナルが出ているときは、確度が高いと思います。
通算のトレード結果
勝ち負け
10勝8敗
勝率
56%
獲得pips
168pips
証拠金
14.174円
このまま獲得pipsを積み上げて行きます^^
2018年2月15日 本格的な円高のトレンドに? ドル円は107円を下抜け
本格的な円高のトレンドに? ドル円は107円を下抜け
チャートはドル円の週足です。
ついにドル円は107円を明確に下抜けてきました。ここを下抜けると次のチャート上の節目は99.50円付近までありません。
もちろん下抜けたからといって、一気にここまで行くとは限りません。105円や100円といった区切りのいい数字は節目になる可能性があります。
それに乖離率が上がれば、レートがいったん戻ることもよくあります。でもトレンドはもう円高に転換した、と考えてトレードしたほうが良さそうです。
少なくとも私は、しばらくの間は戻り売りメインでトレードする予定です。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
EUR/USD | 売 | 2018/2/6 4:42:51 | 1.24204 | 1.2401 | 194 | 213 |
USD/JPN | 売 | 2018/2/15 0:35:13 | 107.24 | 107.011 | 229 | 229 |
トレードは久しぶりの連勝です。
といってもトレードの期間はかなり空いてますが・・・。
ユーロドルの売りは、約定履歴を見ると朝の4時になっているので、ポジションを持ったあとに指値を入れて寝たのだと思います。もはや、どういう理由でポジションを取ったのかも覚えていません。
ダメだ。このブログはトレード日誌を兼ねているので、ポジションを取った理由をきちんと書き残しておかないといけないのですが。
ドル円はの売りは流れに乗っての戻り売りです。
5分足と15分足のチャートをチェックして、RCIが売られすぎの位置にあるときに、陽線→陰線が出現したときに売るパターンですね。
今は再び106円台まで下落していますが、トレードは頭から尻尾まで取れないものなので、これは気にしないことにします。
通算のトレード結果
勝ち負け
8勝8敗
勝率
50%
獲得pips
111pips
証拠金
13,601円
勝率が5割に復帰しました。
勝率はそれほど重要ではなく、獲得pipsのほうが重要だ、ということは頭では分かっていても、やっぱり勝率が上がると嬉しいですね^^
2018年2月1日 三角持ち合いを上抜けても下がる。ストップを刈ってから逆方向?
三角持ち合いを上抜けても下がる。ストップを刈ってから逆方向?
チャートはユーロドルの5分足です。
今日の16時頃から三角持ち合いを形成しています。下値が切り上がる形の三角持ち合いで、上に抜けることが多いといわれているチャートパターンですね。
ところが相場はセオリー通りには動かず、いったんは上に抜けたもののすぐに下落しています。ここで仕掛けていたら、あっさりとロスカットになっていたのではないでしょうか。
最近はストップだけを刈り取って、逆方向に動くことが多いような気がします。
今回も三角持ち合いを上抜けで、ストップを刈ってから下落しているので、教科書通りのトレードだと上手くいかないパターンですね。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
EUR/USD | 買 | 2018/2/1 00:11:26 | 1.24502 | 1.24660 | 158 | 172 |
トレードは最近連敗が続いていたので、エントリーは慎重にしようと考えていました。
エントリーは三角持ち合いを上抜けたあとに、下がったところで買いで入りました。下抜けたらもちろんすぐに損切りするつもりだったのですが、今日は上手く取ることができました。
四捨五入しても取れたのは16pipsですね。ロスカットは8pipsに設定していたので、割り合い的には問題ないのですが。
でも、最近はちょっと値幅が狭すぎるかな。スキャルピングみたいになってきた(^^;
通算のトレード結果
勝ち負け
6勝8敗
勝率
43%
獲得pips
69pips
証拠金
13,159円
ひとまず、勝率5割復帰を目指しますー。