2018年1月31日 ユーロドルで損切り。自分のトレード手法が正しいのかを考える
ユーロドルで損切り。自分のトレード手法が正しいのかを考える
チャートはユーロドルの5分足です。
ユーロドルで買いポジションを持ったので、今日もドル売りで入ったことになりますね。
- 5分足ストキャスティクスの書いサイン
- 15分足ストキャスティクスの書いサイン
- 10分ローソク足で下ヒゲ
買いのサインはどどどーんと出ていたのですが、あっさりとロスカットになりました。
いやあ、FXって難しいですね。
トレード歴も長いので、簡単なものだとはもちろん思っていないのですが、これだけ負けが続くと、自分のトレード手法が正しいのかどうか心配になってきます。
また投資関連本を読み直そうと思います。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
EUR/USD | 売 | 2018/1/31 00:59:20 | 1.24180 | 1.24040 | -140 | -152 |
損切り幅は14pipsです。まあ、これは問題ないかな。
通算のトレード結果
勝ち負け
5勝8敗
勝率
38%
獲得pips
53pips
証拠金
12,987円
1勝9敗でも利益がでるのが良いトレーダー、というのを何かの本で読んだことがあるのですが、そういうトレード手法でやっていける人は、よっぽどメンタルの強いトレーダーさんなのでしょうね。
私などは勝率が悪くなると、自分のトレード手法にすぐに迷いが出てきます(^^;
2018年1月30日 ドル円で笑ってしまうトレードとドル円の下値を探る
ドル円で笑ってしまうトレードとドル円の下値を探る
チャートはドル円の5分足です。
今日もドル円の売りで入ったのですが、ロスカットになりました。
笑ってしまうくらいスカッとしたロスカットでした。ポジションを持ってから数分だったんじゃないかな?
今日のような明確な方向性がない相場だと、無理にポジションを持たないほうが良かったのかもしれません。明確なトレンドがでているときのほうがトレードはやりやすいですからね。
もうひとつチャートを載せてみます。こちらはドル円の日足チャートです。
これを見ると一目瞭然だと思いますが、昨年の9月8日に付けた107.31円の下にストップロスがたくさん並んでいると思われます。
そして相場というのはストップロスを狙いに動くものなので、ここを狙いに行くと怖いなあと思います。ズドーンと下がりそうな気もするし、ストップロスを狩ったあとは、何食わぬ顔をして戻りそうな気もします。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
USD/JPY | 売 | 2018/1/29 23:37:39 | 108.724 | 108.790 | -66 | -66 |
6pipsの損切りですね。実は利益確定も12pipsほどだったので、損切りでもこれは問題ないトレードですね。
通算のトレード結果
勝ち負け
5勝7敗
勝率
42%
獲得pips
67pips
証拠金
13,129円
ドル円の107.28円あたりに売りの逆指値をおいて、107.30円を割れたら売り、というのもおもしろそうなのですが、まだそういう注文を入れる勇気がありません(^-^:
ひとまずマイペースでトレードを続けることにします。
2018年1月26日 ドル円の戻り売りで少し利益確定。ドル円は107.30円を割るか?
ドル円の戻り売りで少し利益確定。ドル円は107.30円を割るか?
チャートはドル円の5分足です。
ドル安相場なので、ドル円の戻り売り、もしくはユーロドルの押し目買いを考えていました。
ちょうど相場を見ているときに、ドル円で良いエントリーポイントがあったので売りでエントリーしました。
チャートの形が非常に分かりやすいですね。
- 陽線
- コマ
- 陰線
オシレータ系の数値が高い位置にあるときに、上記のような組み合わせのローソク足が出ると売りサインです。今日は安心してエントリーができました。
ドル円は週足でみると、107.30円の下は100円ちょうど付近までレジスタンスがないですね。ここを割れてくるとフリーフォール状態なので注意が必要です。怖いなー。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
USD/JPY | 売 | 2018/1/26 00:09:53 | 108.980 | 108.72 | 260 | 260 |
26pipsですが、利益確定しました。直近の節目付近での利確ですね。
トレンドの方向に沿って、20-30pipsを取るトレードが一番勝率が良さそうです。
通算のトレード結果
勝ち負け
5勝6敗
勝率
45%
獲得pips
73pips
証拠金
13,205円
勝率は気にしない、獲得pipsが大事、といいつつも、勝率を5割以上に戻したいですねー。
2018年1月24日 ドル安が続く。損切りも続く。トレードを反省してみる。
ドル安が続く。損切りも続く。トレードを反省してみる。
チャートはドル円の日足です。
今からチャートを見てみると、ドル円は戻り売りさえしていれば確実に取れている相場でした。
レンジ内で反発するだろう、と考えてポジションを作ったのが失敗でした。しかもスイングトレードだったので、ロスカットの幅も少し多めに設定していたので、損失もそれなりに大きくなりました。
私の場合、練習を兼ねて1000通貨での取引なので、金額的には大したことはないのですが。
でも、確実に利益を出せるようにならないと、いつまで経ってもレバレッジを上げられないので、反省しないといけないですね。
敗因は上にも書いたように、
「レンジの下限なので反転するだろう」
と相場を予測したことです。
相場を予測するのではなく、相場に対応しないとFXは勝てません。動いた方向に対応するのがFXで勝つ方法です(以上、本の受け売り)。
今後は、ドル円もそろそろ反転するだろう、ではなく、基本的には戻り売りで対応します。相場が確実に反転したのを確認できたら、買いエントリーに転じることにします。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
USD/JPY | 売 | 2018/1/18 23:46:42 | 111.279 | 110.89 | -389 | -389 |
USD/JPY | 売 | 2018/1/24 8:43:22 | 110.734 | 110.15 | -584 | -584 |
38pipsと58pipsの損切りです。スイングトレードだったので、ロスカット幅を大きくとったのが裏目にでました。
2回目のトレードについては、ポジションを取ったあとに、111.20まで戻していたので、その時に利確しておけば・・・というのはタラレバですね。
利益確定は112円後半に設定していました。
損小利大過ぎたかな。届くわけねぇ(・_・)
通算のトレード結果
勝ち負け
4勝6敗
勝率
40%
獲得pips
47pips
証拠金
12,945円
1万円スタートなので、まだまだ利益は残っています。
ただブログでトレード日誌を付け始めてからの勝敗や、獲得pipsがマイナスになりそうですね。
勝敗や勝率はともかく、pipsがマイナスになると意味がないので、気を引き締めてトレードすることにします。
2018年1月18日 ドル円をスイング目的でポジションメイク。上手く行くかな?
ドル円をスイング目的でポジションメイク。上手く行くかな?
チャートはドル円の日足です。
ドル円の買いポジションを持ったあとに思い出した言葉があります。
「ドル円は前日と反対方向に動く」
その言葉どおりに、昨日は大きな陽線だったのに今日は下げていますね。ただ、今回はスイング目的だったので、買いポジションを作ってみました。
- レンジの下限であること
- ストキャスティクスの反転
エントリーの理由は上記の2点です。
直近の安値を更新したら損切りですね。利益確定は難しいところですが、112.60円あたりでしょうか。
スイングだと資金効率はあまり良くないのですが、チャートに張り付いていなくてもいいので気楽にトレードできますね。
保有しているポジション
通貨ペア | 約定日時 | 売買 | 約定価格 |
USD/JPY | 2018/1/18 20:58:32 | 買 | 111.279 |
スイングトレードなので、利益確定もロスカットも値幅は大きめに設定しています。
通算のトレード結果
勝ち負け
4勝4敗
勝率
50%
獲得pips
143pips
証拠金
13,916円
決済はしていないので、トレード結果に変更はありません。
FXでは勝率は実はあまり関係なくて、利益が出ているかどうかのほうが重要です。
というのが建前で(^^;
いや、建前というか利益が出ているかどうかは本当に重要なのですが、勝率は精神衛生的にいいほうがトレードもしやすいので、なるべくなら維持したいところですね。
2018年1月17日 ユーロドルの売りで2連敗。日足陰線で売りにこだわりすぎたかな。
ユーロドルの売りで2連敗。日足陰線で売りにこだわりすぎたかな。
チャートはユーロドルの5分足です。
トレードしたのは昨日になります。いや、日付は変わっていたので今日かな。本来であればトレード直後にブログを更新する予定だったのですが、2回とも損切りだったので、ブログを更新する気が起きませんでした(^^;
私のトレードで重要視するのは、
- その日の通貨のバランスをみる
- レジスタンスラインを意識する
- 直近の高値(安値)を切ったら損切り
くらいでしょうか。
昨日のユーロドルは日足が大きな陰線だったので、売りで入ることを決めました。
- 5分足で陰線が2本続く
- RSIが80以上で下向き
売りで入るときは上記のタイミングで入ることが多いのですが、昨日は2回とも損切りになりました。
まあ、仕方がない。
FXで勝つためには鉄の意志でロスカットを設定し続けるしかないので、気分を切り替えていきたいと思います。
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
EUR/USD | 売 | 2018/1/17 0:48:48 | 1.22168 | 1.22271 | -103 | -114 |
EUR/USD | 売 | 2018/1/17 1:58:38 | 1.22269 | 1.22391 | -122 | -135 |
10pipsと12pipsの損切りですね。
損切り幅はこんなものかと。
通算のトレード結果
勝ち負け
4勝4敗
勝率
50%
獲得pips
143pips
証拠金
13,916円
私のトレードスタイルは損小利大なので、勝率は本来は悪い筈です。
今までが出来過ぎでしたね。今後も負けが続くときはあると思いますが、トータルで利益がでるようなトレードを心がけることにします。
2018年1月16日 ドル売りはどこまで続くのか。ユーロドルの買いで少し利益確定
ドル売りはどこまで続くのか。ユーロドルの買いで少し利益確定
チャートはユーロドルの5分足です。
自分の買いエントリーをチャートに書き込んでみました。昨日に続いてドル売り、円買い、ユーロ買いの流れだったので、ユーロドルで買いエントリーで入ることを決めたあとは、エントリーのタイミングを探っていました。
直近の安値を割らず、RSIも反転し、ダブルボトムの中間の高値を超えて来たタイミングでエントリーしました。
損切りは直近の安値の下に、利益確定は直近の高値付近に設定したのですが、11時頃の高値にはヒットしませんでした。
これは明日に持ち越しかなー、と思いつつも相場を眺めていたのですが、つい先ほど約定しました。
チャートの右端の上ヒゲになっている部分です。この上ヒゲは何か指標か要人の発言でもあったのでしょうか・・・?
約定履歴
通貨ペア | 売買 | 決済約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | 決済損益 |
EUR/USD | 売 | 2018/1/16 1:00:20 | 1.22666 | 1.22920 | 254 | 280 |
今回は利益確定の幅は26pipsでした。
損切りは19pips下に設定していたので、自分でいうのもあれですが、損小利大はきちんとできていますね。
ちなみにFXは利益確定と損切りは○○pipsと決めてしまうのではなく、チャートの要所要所に設定していくのが基本です。
通算のトレード結果
勝ち負け
4勝2敗
勝率
67%
獲得pips
165pips
証拠金
14,165円
一千万でトレードしていれば一ヶ月半で400万超の利益、とつい考えてしまうのですが、実際にそれだけの大金がかかっているとなると自分のトレードができないでしょうね。
今はひたすら少額で利益が確実に取れるのかどうかを検証し、ちょっとずつ資金を追加していくことにします。